Sustainability & fashion
サステナブル、サステナビリティって?
Sustainable(サステナブル)・・・持続可能な
Sustainability(サステナビリティ)・・・持続可能性
という意味があり、将来に渡って、機能を失わずに続けていくことができるシステムやプロセスの事を指します。ファッションにおけるサステナビリティとは生産や販売から消費までのプロセスにおいて、環境、社会、経済に対し最大限配慮されているものを指します。
なぜ、持続可能性について考えなければいけないのか。
2000年代半ば頃から手軽に購入できるようになった「Fast fashion」ファストファッション。最新のトレンドをいち早く取り入れ、低価格で提供、私たちは新しい洋服を短いスパンで手に入れることが可能となりました。しかし、その裏側にはファストファッションの真実が隠されていました。
①大量生産/低価格化がもたらした「劣悪な労働環境」
ラナ・プラザ崩落事故とは、2013年4月24日に8階建ての商業ビル「ラナ・プラザ」が崩落した事故の事を指します。死者1,138人、行方不明者約500人、負傷者2,500人以上と多くの犠牲者を出したこの事故は、ファッション史上最悪の事故と呼ばれており、事故の原因は、ずさんな安全管理だったと言われています。事故の前日には建物に入ったひび割れが発見されていましたが、建物の所有者は安全のための警告を無視。翌日、大量のミシンが揺れる振動に耐えきれなくなったビルは朝のラッシュアワーの間に崩壊しました。8年が経った今、2度とこの様な事故が起こらない為に、正しい選択をしていかなければいけないのです。
③世界で2番目の環境汚染産
私たちが何気なく着ている洋服。実は、ファッション業界はCO2の排出量が全業界の10%を占め、大量の水資源を消費する“世界で2番目の環境汚染産業”(国連貿易開発会議調べ)なのです。 一般的なコットンTシャツを1枚生産するのに、約2700ℓの水を使います。これは、バスタブ約15杯分に相当する量です。しかし、問題は水の大量消費だけではなく、河川の水質汚染も深刻な問題となっています。染色過程で用いられる化学物質によって、その土地の飲料水も汚染されてしまいます。世界では、安全な飲料水の確保が困難な国が沢山存在していますが、ファッションは水質汚染に大きく加担しているのです。
人、地球、動物の未来のために
ファストファッションの登場により「買う」「使う」「捨てる」のサイクルは年々短くなり、現在は15年前の半分ほど。1つの洋服を大切に、長く着ることはサステナブルライフへの第一歩です。YOU PLUS NATUREは私たちのHOMEである地球、人、動物の未来のために、ファッションがもたらす環境問題や人権問題について深く考え、常にベストな選択をしていきます。
